こんな使い方
1月18日金曜日。
華金デス!
ハナキンってもう死語ですかねぇ~!
私の若いころは金曜日になれば、5時以降の予定を色々と画策したものです。。。
それが「華金」の楽しみだったんです。。。
さて華金の話はこのくらいにして
NTsystemでは日本語データベース桐を使用して受託システム、パッケージソフトを開発している事は以前に書きましたのでご存知だとおもいます。
その日本語データベース桐は、Ver9からメール送受信が可能となりました。
私は若いころに地元の消防団に入っていました。

消防団は災害が発生すると、
火災が発生した管内の消防団の消防庫に設置されているサイレンが鳴ります。
そのサイレンを聞いて一目散に消防庫へ行き消防車で緊急走行をし、火災現場へ向かい消火作業を行います。
消防団員は普段はそれぞれの仕事をしていますので仕事の都合で地元にいない場合も多々あるのです。
消防庫へ行くと3人集まれば出動し現場到着し消火作業を行います。
最低3人いれば、消火作業ができるのです。
現場には
徐々に自家用車等で団員が集まって来て消火作業に参加します。
団員の中には地元以外にいて、サイレンが聞こえない団員もいます。
当時はまだ携帯電話もなく、サイレンしか連絡手段はなかったのです。
問題なのは¶サイレンが聞こえないエリアの団員をいかに招集するか!なのです。
携帯電話が普及した昨今、招集手段はこの携帯電話のメールでした。
NTsystemが考えたのは、消防本部からインターネットを利用して団員招集フォームから、必要項目を出来るだけ簡単に入力し、送信します。
NTsystemの消防団員メール招集システムが受信し、登録団員の携帯電話のメールアドレスに一斉送信します。
これがNTsystemが考案した
「消防団員メール招集システム」です。
このシステムは消防団員の招集だけではなく
町内会の緊急メール等でも使用できます。